【全国ダブル】コータスチェリム
2018年5月5日 ダブル
さて、本稿をもちましてチェリム回は最後になるわけですが ここまで長かったですね。
コータスを書くって言って一年経ってました。
リザとキュウコンはまとめ終わりました、ついにコータスの番 なんですが・・・
それと今回も「当時」ですのでご了承ください。
先にパーティーを見ていただきましょう。
先に解説をさせていただきます。
パーティーはいたって普通にドレコー+トリルの並びです。
ドレディアの枠は葉緑素ならなんでもいいと思っており、めざ氷モジャンボからスタートしたのですが やはりテンプレには理由があるもので、お先が便利すぎたのでいつの間にかドレディアになってましたね。
ガラガラはドサイとの択でドサイのメリットは主に冷パンなのですが、威嚇込だと落とせない上に岩や地面Zを持たせることになります。
その点ガラガラはZ枠を消費しない上、晴れを活用できます。
ミミッキュ枠はパーティー唯一のトリル始動役でこの構築の生命線となるため確実に仕事できるポケモンが求められています。
冷Bを打てるヤドランやブルンゲルも候補だったのですが、一長一短という感じですね。
じゃれつくは唯一のボーマンダへの打点として必須で、挑発はトリル返ししてくる耐久ポケのクレセやポリ2封じ。まもるは当時はたくさんガルーラがいたので集中を華麗に回避するために採用していました。
選出は
コータス ドレディア
裏にガルーラ ミミッキュの晴れ軸
もしくは
ガルーラ ミミッキュ
裏にコータス ガラガラのトリル軸
となっております。
さて ここから本題となるわけですが、コータスを書かなかったのには理由があります それは この構築が失敗だからです。
失敗作ゆえに公開することができず、待っていれば誰かが公開してくれるだろうと思っていたわけです。
まあ 1年たってもコータスチェリムはおろか チェリムそのものが増えることはなかったわけですがね。
ではなにが失敗か
それは もうお気づきだと思いますが
チェリムの選出パターンが存在しません。
上記の基本選出を崩してまで選出する理由がありませんでした。
コータス軸は当然ながら選出において コータスとトリル役が確定で残りの2体でメガとZ さらに鈍足物理アタッカー トリルサポートまで必要 と なると
4体しか選出できないこのルールにおいてそもそも成立するはずがありませんでした。
無理やりコータス チェリム ハリテ メガジュペッタで形だけは作ることはできますがね。
しかしトリルギフト自体はコータスが存在しない6世代トリプルで使っていたのでトリプル復活さえすればいつでも息を吹き返すことでしょう。
そんなわけで参考資料が一切ない以上コータス軸は現状 不可能だと私個人は結論づけ、ここで締めさせてもらいます。
あ ちなみにパーティー自体は強いですよ。普通のトリパですからね。
少しでも第7世代ダブル環境におけるチェリム構築の助けになれば幸いですね。
さて わたしはこれにて役目を終えたので本来の場所に戻りますかね。
コータスを書くって言って一年経ってました。
リザとキュウコンはまとめ終わりました、ついにコータスの番 なんですが・・・
それと今回も「当時」ですのでご了承ください。
先にパーティーを見ていただきましょう。
コータス@もくたん ひでり 冷静HC
噴火 放射 大地の力 守る
ドレディア@草Z 葉緑素 ひかえめCS
リーフストーム おさきにどうぞ 眠り粉 守る
チェリム@食べ残し フラワーギフト 図太いHB
てだすけ 癒しの波動 日本晴れ 守る
ガルーラ@メガ 精神力 いじっぱりHA
捨て身 けたぐり ふいうち ねこだまし
アローラガラガラ@骨 ひらいしん ゆうかんHA
フレドラ 骨ブーメラン シャドーボーン まもる
ミミッキュ@メンタルハーブ 化けの皮 いじっぱりHA
じゃれつく 挑発 トリックルーム まもる
先に解説をさせていただきます。
パーティーはいたって普通にドレコー+トリルの並びです。
ドレディアの枠は葉緑素ならなんでもいいと思っており、めざ氷モジャンボからスタートしたのですが やはりテンプレには理由があるもので、お先が便利すぎたのでいつの間にかドレディアになってましたね。
ガラガラはドサイとの択でドサイのメリットは主に冷パンなのですが、威嚇込だと落とせない上に岩や地面Zを持たせることになります。
その点ガラガラはZ枠を消費しない上、晴れを活用できます。
ミミッキュ枠はパーティー唯一のトリル始動役でこの構築の生命線となるため確実に仕事できるポケモンが求められています。
冷Bを打てるヤドランやブルンゲルも候補だったのですが、一長一短という感じですね。
じゃれつくは唯一のボーマンダへの打点として必須で、挑発はトリル返ししてくる耐久ポケのクレセやポリ2封じ。まもるは当時はたくさんガルーラがいたので集中を華麗に回避するために採用していました。
選出は
コータス ドレディア
裏にガルーラ ミミッキュの晴れ軸
もしくは
ガルーラ ミミッキュ
裏にコータス ガラガラのトリル軸
となっております。
さて ここから本題となるわけですが、コータスを書かなかったのには理由があります それは この構築が失敗だからです。
失敗作ゆえに公開することができず、待っていれば誰かが公開してくれるだろうと思っていたわけです。
まあ 1年たってもコータスチェリムはおろか チェリムそのものが増えることはなかったわけですがね。
ではなにが失敗か
それは もうお気づきだと思いますが
チェリムの選出パターンが存在しません。
上記の基本選出を崩してまで選出する理由がありませんでした。
コータス軸は当然ながら選出において コータスとトリル役が確定で残りの2体でメガとZ さらに鈍足物理アタッカー トリルサポートまで必要 と なると
4体しか選出できないこのルールにおいてそもそも成立するはずがありませんでした。
無理やりコータス チェリム ハリテ メガジュペッタで形だけは作ることはできますがね。
しかしトリルギフト自体はコータスが存在しない6世代トリプルで使っていたのでトリプル復活さえすればいつでも息を吹き返すことでしょう。
そんなわけで参考資料が一切ない以上コータス軸は現状 不可能だと私個人は結論づけ、ここで締めさせてもらいます。
あ ちなみにパーティー自体は強いですよ。普通のトリパですからね。
少しでも第7世代ダブル環境におけるチェリム構築の助けになれば幸いですね。
さて わたしはこれにて役目を終えたので本来の場所に戻りますかね。
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