はじめてのドラフトトリプル その3
はじめてのドラフトトリプル その3
というわけで こちらはハッサム チラチーノ以外の6匹で行くことを決めました。

パーティーはこちら



ゴウカザル@たすき むじゃきCS
ねこだまし フェイント ねっぷう 挑発

ローブシン@ウタンの実 ゆうかん最遅ABベース
冷凍パンチ はたきおとす マッハパンチ ワイドガード

ミロカロス@オボンの実 ずぶといHB
ねっとう こごえる風 じこさいせい まもる

ニドクイン@命の珠 ひかえめHC
大地の力 冷凍ビーム 火炎放射 まもる

カイリュー@ラムの実 いじっぱりAS
フリーフォール しんそく 冷凍パンチ おいかぜ

アグノム@光の粘土 ようきHSベース
冷凍パンチ リクレクター 光の壁 トリックルーム








やみなべ冷えてるか〜?


バッチェ冷えてますよ













こちらの先手は相手がどの6匹で来ようとも

カイリュー サル アグノムで決まっていました。

オーベム軸でも 追い風軸でも対処できます。

構想段階でブシンにウタンを持たせるかバコウをもたせるかは決まっていたため 前述のやきつくすが勝手に突き刺さることも ハッサム解雇の大きな要因でした。



そんなこんなでいよいよ対戦の時間

お相手のパーティーは




パチリス ボーマンダ
ボルトロス チャーレム
オーベム カバルドン




事前予想通り ナット ランドがいません。問題はなく基本選出で確定。



いざぁ!



■1ターン目
チャーレム  ボルトロス  パチリス



アグノム   ゴウカザル  カイリュー




対面

サルは万が一 チャーレムがスカーフ猫してくる可能性もありますので、チャーレム以外の2匹 今回はパチリスへ猫。

こちらは追い風が確実に張れるのでチャーレムがスカーフ猫なら、その後 こちらが一方的に上から殴れる展開にできるため スカーフはない むしろおいしいと思っていました。

アグノムは光の壁。ボルトロスよりは確実に速く行動できます。

カイリューは追い風。

もしボルトロスがスカーフならアグノムの上からカイリューにめざ氷うたれます。
しかしこちらはマルチスケイルですので 確実に耐え追い風を張ることができます。

メガネでも壁 マルスケを貫通することはできません。

普段のレートと違いお相手はトリプルの猛者、カイリューに猫なんか打ってくるわけがないと信頼しての自信満々でのマルスケ採用でした。

ただ砂おこしがいるためマルスケは維持できないのが確実なのが心残りでした。

はやいパチリスがほっぺすりすりからの麻痺しびれでカイリューが行動できない可能性もラムでケア。

唯一の失敗パターン ほっぺ めざ氷をカイリューに集中だとキツイため 猫をパチリスに打っておきました。

ボルトはむしろ行動させて火力や素早さを確認するつもりでした。












いよいよ戦闘開始 


チャーレムがサルへ猫、サルひるむ 

パチリス ボルトロスへ手だすけ

アグノム壁展開

ボルトロス放電
サル麻痺

カイリュー追い風




おわりました・・・


パチリスに挑発をいれることがこいつの仕事だったのですが・・・



挑発を連発すること前提の構築でした・・・

ただ手だすけは失念していました。 そうかんがえると完全にガパプレイでしたね。安全にボルト猫が安定でありました、拘りだと読んでいたのならなおさら。

ま 行動できなかったので恥はかかずに済んだのですが。

■2ターン目
サル機能停止によりパチリス処理ができなくなったため、カイリューをクインに交代し処理を急ぐ。


カイリュー方向にめざ氷が飛んでくる可能性もありましたが、四の五の言ってられません。

サルは捨て気味に挑発

アグノムはボルトに冷パン




放心してました。



チャーレムは当然の交代 オーベムへ

ボルト守る チョッキじゃないのか と 驚いてました。

パチリス カイリューを方向 クインに怒りの前歯。


なんと サルまさかの生存


ということは パチリスに挑発が入ります お これは ワンちゃんあるか と淡い期待が





















サル痺れて動けない











はい



















というわけでね












■3ターン目
アグノム オーベムがトリル張りに来たことは明白なので こっちもトリル選択。

サル 近所をまわってお菓子をもらってくる

クイン この指されてもしかたがないとボルトへ冷ビ


パチリスゆび

ボルト 放電パチリス回復 アグノムは振っているので耐える

オーベム トリル



このターンはこちらが一方的に削られるだけの展開となりましたが まだ追い風ターンは残っているし おバカなサルがいなくなってむしろ戦いやすくなりました。

まだ戦える 戦えるんだ・・・













アグノム放電で麻痺




痺れて動けない





トリル成功


■4ターン目
サルの位置 中央へローブシン




アグノム トリル張りかえす
ブシン 放電警戒でワイガ
クイン だいちをパチリスへ 

オーベム サイキネ ウタンで耐える
ボルト 守る
パチリス 前歯を武神へ しかし はずす ここで退場。


このターン 正直 どうだったんですかね

アグノムは瀕死だったのでトリル張り返せるとは思っていなかったのですが、このターンで追い風がきれるのでトリル下でブシンが一掃していくプランしかなかったのかなと今にして思っています。


そのためワイガでアグノム生存率を上げるよりも オーベムかボルトを殴っておくべきでした かな。




なんにせよ 邪魔なパチリスは倒したので なんとか・・・


■5ターン目
おいかぜ きれる パチリスの位置にマンダ


ブシン ハイボ警戒でワイガ
クイン ワンちゃん狙って冷ビをマンダへ
アグノム マンダが物理の可能性もあるのでリフレク

マンダ メガ ハイボ
ボルト サイキネをクインへ
オーベム よこどり


そういえば よこどりありましたね、ハハッ 考察段階から忘れてました ハハッ


ブシン クイン退場





このターンは完全にミス

まずクインは守るべき 

けっして無駄に消耗させないように 命大事に。


とか ほざいておきながらの この始末、なーにがワンちゃんじゃ アホか 追い風さえ張れれば上から最速マンダを潰せるのに ここで動く理由は一切ない 情けないないなぁ自分 逆境に弱すぎ・・・ 



そしてアグノムはカイリューに交換でした、このターン行動して壁張っても大した意味はなく 優先すべきは追い風のみ 

よこどり失念はクソでしたが もっと色々クソをぶちまけました


まっ





























アグノム痺れたんですがね









ハハッ










アハハ 





あははははっははははっはhっはhっはっはっははははhhhhhっは














相手の追い風 トリルを封じ 上から殴る戦略は見事に破綻してしまいました。かなしいなぁ


あらためて やみなべさん 対戦ありがとうございました。

サイマルさん 主催 運営 ありがとうございました。とても楽しかったです。


こういう大会があることをもっと早く知れていればと 後悔しております。














 みなさま ここまでの駄文 読んでいただきありがとうございました

コメント